2008年8月6日水曜日

少年ジャンプの歴史②

1980年代前半
1980年、発行部数が300万部を突破。少女、女性キャラクターに重きを置いた作品が多く登場する。「Dr.スランプ」・「ハイスクール!奇面組(当時は「3年奇面組」)」(1980年 -)、「ストップ!! ひばりくん!」・「キャッツ?アイ」(1981年 -)、「キックオフ」(1982年 -)、 「ウイングマン」(1983年 -)、「きまぐれオレンジ☆ロード」(1984年 -)「キャプテン翼」・「ブラック・エンジェルズ」(1981年 -)、「風魔の小次郎」・「よろしくメカドック」(1982年)、「銀牙 -流れ星 銀-」(1983年)等がヒット。 「北斗の拳」(1983年 -)。大ヒットとなり、発行部数が50万部上昇。この時期から漫画雑誌としての側面が強くなり、アイドル・スポーツ選手などのグラビアは掲載されなくなった。1984年1・2号より、創刊以来使用されていた誌名ロゴを一新する。

「ドラゴンボール」(1984年 -)。創刊以来最大のヒット。このころより「ジャンプ王国」「お化け雑誌」と呼ばれるようになる。毎週発売日の開店直後に完売する。子供に頼まれた母親が買いに行くも手に入らず、出版社に多数の苦情が寄せられるようになる。
(wikiより)

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